大阪国際経済振興センターは、国際商談専門見本市「オリーブオイル関西2020」「ワインコレクション関西2020」を2020年5月19日~21日の3日間、インテックス大阪で開催する。
同展は、大阪万博や、IR、訪日外国人客の増加に向けて「つくるヒト、かうヒト、つかうヒト」をテーマに、生産者や関連ビジネス企業を小売店やインポーターにつなぎ、一般消費者へとつないでいく一連のプラットフォームを提供する。
イタリアやスペインをはじめ、世界各国から高品質なオリーブオイルやワインの出展を見込んでおり、併催展である「[関西]外食ビジネスウィーク2020」を含め、バイヤー3万3000名の来場を目指す。今回はオリーブオイルやワインに加えて、新たに企画展「オイルフェア」を立ち上げたことで、より幅広い出展が可能となった。
また、8万8000円で出展できるCプラン(3㎡=2m×1.5m)の出展を今回から受け付けている。そのほかスペースのみのAプラン(6㎡=3m×2m)は18万7000円、パッケージのBプラン(6㎡=3m×2m)は22万円で、各小間の詳細については公式HPで確認できる。
出展対象は、食用オリーブオイル、そのほかオイルのオイル、オイルを利用した商品、オリーブ、オイルビジネスサービス業者、オイルを原料とする消費者向け製品、栽培管理・生産管理システムソリューション、収穫用・搾油用機械、国産ワイン・輸入ワイン、ワインを原料とする食品、ワイン用特殊容器・包装など。