JTBコミュニケーションデザインは2020年1月29日から31日の3日間、「TCT Japan 2020」を東京ビッグサイト・南ホールで開催する。
同展では3DプリンティングやAM技術を支える切削や射出成型・材料、ソフトウェアなど関連技術や3Dプリンティングの活用事例を多数紹介する。
2015年から開催していた3Dプリンターの専門展「3D Printing」を、2019年にRapid News Publicationsと提携することでリブランド開催。2020年は2回目となる。
前回の有料で行ったカンファレンスを、今回は無料で展開。
CONTEXT/ Connery Chris 氏による「欧米AM市場最新動向」、慶應義塾大学環境情報学部/田中浩也氏による 「デジタル・ファブリケーション技術の社会実装に向けた人材育成」、ダイモン/中島 紳一郎氏による「月面探査車開発に向けた3D プリンティング技術の応用と期待」などのセッションを予定している。
同時開催展はnano tech 2020、All about photonics、MEMSセンシング&ネットワークシステム展 2020、ASTEC 2020 、SURTECH 2020、InterAqua 2020、ENEX 2020、Smart Energy Japan 2020、電力・ガス新ビジネスEXPO 2020、新機能材料展、JFlex 2020、三次元表面加飾技術展2020。
事前登録で入場料が無料になり、同時開催展にすべて入場可能。
「TCT Japan 2020」公式HP