[横浜]統合型リゾート産業展実行委員会は1月29日と30日の2日間、パシフィコ横浜で「第1回[横浜]統合型リゾート産業展」を開催する。共催は統合型リゾート(IR)横浜推進協議会。
2018年7月20日に成立した特定複合観光施設区域整備法、通称IR(統合型リゾート)整備法を受けての開催。日本でも滞在型観光を実現するためカジノを含めた複合型観光施設の整備が進んでいくことになり、実行委員会では日本にとって新産業となるIR産業の活性化と発展を目指す。
協力・出展オペレーターはギャラクシーエンターテインメントジャパン、ゲンティン・シンガポール、サンズ、メルコリゾーツ&エンターテインメントジャパン、セガサミーホールディングス、Wynn Resortsの6社。1月29日にはギャラクシーエンターテインメントジャパン 日本地区総支配人 岡部智氏、ゲンティン・シンガポール 代表取締役社長 タン・ヒーテック氏、マリーナベイ・サンズ 社長兼CEO/ラスベガス・サンズ グローバル開発 マネージング・ディレクター ジョージ・タナシェビッチ氏、メルコリゾーツ&エンターテインメントジャパン 会長兼CEO ローレンス・ホー 氏、セガサミーホールディングス 代表取締役社長グループCOO 里見治紀氏、ウィン・デベロップメント 社長 クリス・ゴードン氏の6名が講演を行う。
統合型リゾート産業展は過去にインテックス大阪で「[関西]統合型リゾート産業展」を実施しており、2日間で述べ1万1,095人が来場した。