JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)関西本部(本部長 堀内俊樹)は、2月14日(金)~16日(日)にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される「第24回 大阪オートメッセ2020」にJAFのPRブースを出展します。今年は地元の小学生を対象とした、交通安全教室も期間中に開催します。
■地元小学生を対象とした交通安全教室を開催します!
2月14日(金)の9時~12時にかけて地元の小学4年生(約120名)を対象にした交通安全教室を開催します。クルマの死角とその危険性や、模擬衝突体験を通じてシートベルトの重要性を学びます。
■「久留間まもり」が「JAFのスマートフォンアプリ」の登録をサポートします!
前回も話題になったJAFのナビゲーターキャラクター「久留間まもり」がリアルなコンパニオンとなって登場します。ブース来場者には、交通安全体験コンテンツやJAFのスマートフォンアプリ※などをご案内します。
※JAFのスマートフォンアプリ・・・会員証表示・優待施設検索・ロードサービス要請の3つの機能をそなえた無料アプリ。すでに330万名以上の方にご登録いただいております。
■JAFだから展開できる「交通安全体験コンテンツ」。
JAFでは基幹業務のロードサービスのほかに、健全なくるま社会の発展のため、交通安全啓発活動を各地で積極的におこなっています。企業・団体向け座学講習会や実技講習会の開催など、様々な活動をおこなっていますが、「大阪オートメッセ2020」のJAFブースでは実際に体験しながら、交通安全について理解を深めていただくコンテンツをご用意します。
- クルマの死角はこんなに広い!?「死角体験コーナー」
クルマには運転席から見える部分と見えない部分(死角)が存在すること、死角を認識することが事故防止には重要であることを学んでいただきます。
- 本物そっくりで大喜び!「子ども安全免許証発行」
お父さん・お母さんの運転免許証そっくりのカードを顔写真入りで作ることが出来ます。本格的な仕様でブースご来場の記念になること間違いなし!
- 時速5kmの模擬衝突体験!「シートベルトコンビンサー」
トラックの荷台部分に設置した乗用車の座席模擬セットに着座し、実際にシートベルトを締めます。その後、装置を起動すると、時速5kmで車が壁などにぶつかった時と同じ衝撃を再現でき、シートベルトの有効性を体験できます。
- 反射材の効果体験!「リフレクBOX」
夜間の見え方を視覚的に体験することで、反射材の有効性や色による見え方の違いなどを体験していただきます。専用のボックスを覗き昼間と夜間、反射材の有無をそれぞれ見比べていただきます。
■ お子様も楽しめるスタンプラリーでオリジナル賞品をGETしよう!
JAFブース来場者に、「久留間まもり」扮するコンパニオンが『スタンプカード』をお渡しします。上記の交通安全体験コンテンツをそれぞれ体験いただくとスタッフがお持ちのカードにスタンプを押印します。一定のスタンプが集まると、JAFオリジナルグッズが必ず当たる「ガチャガチャ」に挑戦していただくことが可能です。お子様にもゲーム感覚でお楽しみいただけますので、親子連れの来場者にもおすすめです。