ギークプラス製自動フォークリフト「スマート工場EXPO」で国内初披露

協栄産業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:水谷 廣司)は、株式会社ギークプラス(本社:千葉県印西市、代表取締役社長:佐藤 智裕)製自動フォークリフト「F14L」を、ギークプラスと共同出展する「スマート工場EXPO」(2月12日(水)から14日(金):東京ビッグサイト)にて国内初披露・デモンストレーションいたします。搬送ロボット「EVE」と連携することで、荷物の積み下ろし・搬送・保管工程をシームレスに自動化します。

■自動フォークリフト F14L

●パレット荷物を自動で積み下ろし、保管(人手不足の解消、作業効率の向上)

●搬送ロボット「EVE」シリーズと連携(積み下ろし・搬送・保管工程をシームレスに自動化)

●「EVE」シリーズで実績のある信頼性の高いロボット制御システム搭載

●各種センサー搭載により、安全に作業が可能

自動フォークリフトと搬送ロボット

■ギークプラスについて

ギークプラスは物流に特化したAIロボット企業として世界のトップ企業を目指し、幅広い業界において、AIによるスマート物流サプライチェーン改革を推進することで、エンドユーザーの企業価値の創造を目的としています。「スマートイノベーション」をコミットメントとし、高い作業効率とフレキシブルなシステムソリューションにより、省人化と、高い投資リターンを実現し、企業の課題解決に貢献しています。

ギークプラスは中国をはじめ、日本、香港、台湾、オーストラリア、シンガポール、ヨーロッパ、米国などに販売を展開しており、販売数はすでに10,000台を超え、多くの国や関連業界の中でトップレベルの実績があります。

■スマート工場EXPO ―IoT/AI/FAによる製造革新展―

会期: 2月12日(水)~2月14日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)

場所: 東京ビッグサイト 西3ホール 18-21

出展: 協栄産業株式会社・株式会社ギークプラスの共同出展

展示: ○ギークプラス製(フォークと搬送ロボットの連携デモンストレーション)

・自動フォークリフト      F14L

・搬送ロボットシステム     EVE M1000R

・ソーティングロボットシステム EVE S20C

○自動棚卸しシステム(参考出品)

○自動運搬ロボット「サウザー」の遠隔制御・監視システム

(カゴ台車・ハンドフォークの牽引)

○トピー工業製 積収クローラー(カゴ台車の搬送:展示出品)

○点検ロボットシステム エニーライト/SKID

○出荷検品計量システム

○受付案内ロボット

URL : https://www.sma-fac.jp/ja-jp.html (展示会オフィシャルサイト)

スマート工場EXPO出展案内

■「自動フォークリフト」に関するお問い合わせ

【お問い合わせ先】

協栄産業株式会社 事業戦略室

TEL :03-3767-2331

Mail:堀内  horiuchi.yasuo@kyoei.co.jp

露木  tsuyuki.tetsuya@kyoei.co.jp

加澤  kazawa.yuuki@kyoei.co.jp

【会社概要】

商号  : 協栄産業株式会社

東京証券取引所 市場第一部上場(コード番号:6973)

代表者 : 代表取締役社長 水谷 廣司

所在地 : 〒150-8585 東京都渋谷区松濤2-20-4

設立  : 1947年10月

資本金 : 31億6,181万円

事業内容: 半導体、電子デバイス、金属材料、産業機器、情報通信機器、

環境対応製品、3Dプリンター、プリント配線板の販売。

ソフトウェア、アプリケーション、システムソリューション、

エンベデッドシステム、ICデザイン等の設計・開発。

プリント配線板、情報通信機器の製造。

URL   : https://www.kyoei.co.jp/

■自動フォークリフトと連携する物流ロボットシステム

https://www.kyoei.co.jp/product/division/robot/eve.html

なお、掲載の製品は予告なく変更することがございます。