パナソニック株式会社は、「第54回スーパーマーケット・トレードショー2020」(主催:一般社団法人 全国スーパーマーケット協会)に出展します。
食品流通小売業を取り巻く環境は、ライフスタイルや食事スタイルの変化、グローバルに展開される流通の変化、地球環境保護への企業の社会的責任、法・制度改正など、日々変化しています。食品流通小売業は深刻な人手不足を背景に、労働環境の改善や業務効率化の工夫、また一方で、集客できる魅力ある店づくりの両面が求められています。パナソニックグループは、「SHOW UP×省UP これからの店舗運営の新たな選択肢」をブーステーマに、消費者の食に求める価値や買物スタイルの多様化に対応した便利で魅力的な店づくり、そして、働く人の環境改善や作業の効率化、法規制や地球環境への対応、BCP対策など店舗運営における課題解決の一助となる「選択肢」を提案します。特に、目前に控えた食品衛生法の改正に伴う「HACCPに沿った衛生管理の制度化」を見据えた新サービスを紹介する予定です。
<展示会概要>
【展示会名称】第54回 スーパーマーケット・トレードショー2020(略称:SMTS2020)http://www.smts.jp/
【会期】2020年2月12日(水)~14日(金)10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
【会場】幕張メッセ 全館
【主な来場者】食品流通小売業、食品メーカー、設備機器メーカーなど
【来場者数】約90,000人(計画、3日間)
【パナソニックブース位置】7-8ホール 小間番号:7-213
<主な出展内容>
【SHOW UP】
◆魅力的な売場づくりに貢献するショーケース提案
◆店内の高演出に貢献する照明・システム提案
◆さらなる売り上げアップに貢献するサイネージ提案
【省UP】
◆柔軟なレイアウト変更が可能な冷凍機内蔵型ショーケース提案
◆省力化に貢献するショーケースおよびパーツ提案
◆省エネに貢献するガラス扉付きショーケース提案およびEMS提案
◆作業負担を軽減する省力化機器・ソリューション提案
◆時間コスト削減に貢献する設備提案
◆HACCP支援サービス提案およびHACCP対応衛生管理機器提案
◆働きやすさを追求した作業環境提案および快適なショッピング環境提案
◆ノンフロン冷凍機、低GWP冷凍機、ノンフロン小型ショーケースなど、冷媒対策提案
◆BCP対策(レジリエンス強化)提案
※その他、補助金活用のご相談カウンターもご用意しています。