脱炭素社会をテーマにモビリティの最新技術が集結 未来のクルマ Technology ONLINE

JTBコミュニケーションデザインとアペルザは、未来のクルマ Technology ONLINE を開催する。メイン会期は3月22日から3月26日の5日間。
同展はクルマづくりやクルマ関連の技術を中心としたオンライン展示会で、第2回目となる今回のテーマは「2050年 脱炭素社会に向けたクルマ技術の展望」。

前回よりテーマに掲げてきた「中心軸:ものづくり技術」「環境軸:エネルギー技術」「技術軸:センシング技術」「サービス軸:MaaSを実現する技術」といった4つの技術分野を軸に展開しながらも、これからのCASE革命、中でも電動車普及・脱炭素社会の実現に向けて解決すべき課題、生まれるニーズにフォーカス。必要とされる新たな技術やサービスを発見・認識することができるオンライン展示会を目指す。

基調講演では「自動車から自在車へ」と題し、東京大学・先端科学技術センター稲見昌彦教授が登壇。ほかにもスマートシティやモビリティに関する講演を予定している。

■第2回 未来のクルマ Technology ONLINE
~2050年 脱炭素社会に向けたクルマ技術の展望~
 開催概要

*カンファレンス
・メイン会期:3月22日(月)~3月26日(金)5日間
・カンファレンス数:10~15セッション (予定) (1~3セッション/1日)
*エクシビション
・企業・製品展示はオープン日以降、年間常設
・出展企業数:出展企業80社 (予定)

・会 場:オンライン
・共 催:JTBコミュニケーションデザイン、アペルザ
・来場者数:5,000名 (予定)



☞EventBiz Vol.22では「未来のクルマ Technology ONLINE」初開催について、オープンイノベーションをテーマにインタビューを掲載しています。
EventBiz(イベントビズ)vol.21 2021年イベントトレンド予測