日本家具産業振興会とメッセフランクフルトジャパンは、10月18日から20日の3日間、東京ビッグサイトで第13回「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」を開催する。
「IFFT/インテリアライフスタイル リビング」はインテリア・デザイン関連商材が一堂に集まる国際見本市で、2019年は14カ国・地域から352社が出展し、34の国と地域から1万6016人が来場した。約2年ぶりの開催となる今年は環境、人・社会、地域に配慮した商品が並ぶ「エシカル」ゾーンを新設。環境保全、アップサイクル、フェアトレード、障がい者支援につながる商品やオーガニック、地産地消などの商品を求める層に来場誘致を行う。
また小物などを扱う出展者からの要望を受け、新たなサイズの出展スペースを追加。6.3㎡(3×2.1m)と、既存の1小間9㎡より一回り小さいスペースでの出展が可能となる。
現在出展者を募集中で申し込み期限は6月11日まで。1小間と2小間以上での小間単価が異なり、9㎡での1小間出展は45万6千円、6.3㎡での1小間出展は34万8千円(いずれも税込、パッケージ装飾付き)。