メッセフランクフルトジャパンは 4月19 日から21日の3日間、東京ビッグサイトで行われた「ビューティーワールド ジャパン」と「東京ネイルフォーラム2021」の開催結果を発表した。2展には日本代理店が運営した海外8社を含む509社が出展し、3日間で3万6852名が来場した。
「まん延防止等重点措置」実施後の開催となった今回、メッセフランクフルトジャパンは会場内の通路幅を例年以上に広く設けたほか、入場時の検温、消毒、マスク着用、会場内の換気、臨時手洗い場の設置、会場内滞在者数のリアルタイムでの管理、警備員の巡回などを実施した。
美容関連商材があつまる「ビューティーワールド」は 今後、10 月18 日から20 日の3日間、インテックス大阪で「ビューティーワールドジャパン ウエスト」を実施し、さらに来年1月11日から12日の2日間、福岡国際センターで「ビューティーワールド ジャパン 福岡」を開催する。