ポーラ美術館(神奈川・箱根)では、開館5周年を記念してポーラ・コレクションによる「モネと画家たちの旅-フランス風景画紀行」展を開催している。
この展覧会は、高橋明也(美術史家/三菱一号館美術館館長)を監修者に迎え、ポーラ美術館の収蔵品のなかから、19~20世紀のフランスの風景画を特集して展示し、モネや印象派の画家たちが美しさを求めて旅した軌跡を、彼らの作品を通して観覧することができる企画となっている。
会期は2008年3月23日まで。会期中は無休となっている。入場料は大人1800円(65歳以上のシニア割引1600円、大学・高校生1300円、中学・小学生700円※中学・小学生の土曜日の入場は無料)。
なお、展コミでは「読者プレゼント」として、抽選で5組10名様にチケットプレゼントを行ないます。お申し込みはinfo@eventbiz.net までメールにてお申し込み下さい(※件名にチケット希望と明記、送付先も忘れずに。11月15日必着。発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます)。