展コミvol.8 発刊!

ピーオーピーは2月27日、現状を打破したい出展担当者に向けた雑誌「展コミ」(vol.8)を発刊した。

今回の特集テーマは「そうか!助成制度がある」。大不況時代となってしまった2009年早々、展示会というメディアの有効性がこれまで以上に真価を問われている。

不況だからといってマーケティング活動を止めてしまうことは、企業の成長を止めてしまうことにもなりかねない。展示会を有効に活用することで業績を伸ばす企業は多い。その出展企業の担当者にとっては、出展活動の方法や予算化を従来以上に創意工夫せざるを負えない機会が増えているのではなかろうか。

そこで、今回は「助成制度」に焦点を当て、自治体の動向や効果的にPRした企業の戦略をインタビューし、出展することの意味やメリット、考え方などをそれぞれのケーススタディとして紹介している。

また、巻頭インタビューはプロデューサーの高橋宣行さん。出展担当者にとって必要な斬新なアイデアを発想するための考え方やヒントを聞いた。

展コミでは、技術的な側面からもアプローチし、クリエイター紹介や出展効果を高める方法などを専門家が解説している。

展示会に出展するためのノウハウを学ぶことができる、国内唯一の出展企業担当者向け「展コミ」は、効果を期待する展示会担当者にとっては必読の書です。

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