パシフィコ横浜では、二酸化炭素(CO2)の排出抑制とヒートアイランド現象の緩和という環境に配慮したさまざまな事業に取り組んでいる。
見本市展示会通信では、その具体的内容と合わせ、国際コンベンション施設としての果たすべき社会的責任についてを株式会社横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)※の和田由紀夫総務部・企画広報課長と岸英徳総務部・施設担当課長に話を聞いた。
パシフィコ横浜では、二酸化炭素(CO2)の排出抑制とヒートアイランド現象の緩和という環境に配慮した事業の一環として、今年はじめから1=屋上緑化、2=高反射率塗料塗布、3=日射遮蔽フィルムの施工を同時並行で実施した。
2月に施工が完了した3つの事業について、パシフィコ横浜では「環境対策は2008年度から進めてきたCSRの3本柱のひとつ」(和田由紀夫総務部・企画広報課長)だと話す。
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