InterAqua2010、来年2月にビッグサイトで開催(6/2)

(株)ICSコンベンションデザインは2010年2月17日から19日までの3日間、東京ビッグサイト東6ホールで「InterAqua2010」(国際水総合展)を初開催する。
同展は、水に関する研究・開発、設計、製造に必要な素材、部材、装置、設備などのあらゆるテクノロジーと、エンジニアリング・サービスを一堂に集めるウォーター・ソリューションの国際総合展示会。
初回となる同展は、水処理テクノロジーを中心に、日本の技術の強みと新技術開発力を世界に示し、新たな水ビジネス産業育成のための国際的なプラットフォームとして、この分野に関する世界中の専門家が集まる国際総合展を目指す。同展は概要発表とともに、出展者募集を開始した。出展対象は、プラント・装置(プラント、純粋装置、洗浄装置、ろ過装置、吸着装置、管材・ポンプ、計測器など)、素材(分離膜、フィルター、ろ過ろ材、EDI、吸着材、薬品など)、管理・運営サービス(金融・投資機関、コンサルタント、商社、ゼネコン、エンジニアリング)、支援組織(関係省庁、自治体、大学研究機関、民間団体)など。出展料金は企業32万円、独法・公的機関・海外パビリオン16万円、学校研究室1小間無料。
展示規模は100小間を予定。入場料は3000円(但し、ウェブサイトでの事前登録社は無料)で、来場者数は5万人(同時開催展含む)を見込んでいる。
その他、詳細は事務局(◆03-3219-3564)まで。