「クルマを楽しむ、地球と楽しむ」テーマに、東京モーターショー2009(8/10)

 (社)日本自動車工業会は、10月23日から11月4日までの13日間、幕張メッセで開催する「第41回東京モーターショー2009」の特別企画ならびに来場者サービスについて決定した。
今回のモーターショーの出品者数は10か国・1地域から2政府・1団体・107社が参加する予定。会場は幕張メッセの西・中央・東ホール(5万4000平方メートル)を使用し、展示面積は2万1337平方メートルとなる。
特別企画には、次世代車を含む最新モデルを来場者自身が運転する乗用車試乗会や、二輪車の最新モデル試乗会も実施。また、日本カー・オブ・ザ・イヤー30周年特別記念展示やジャーナリストの視点でモーターショーをガイドするツアー・懇談会など多彩な企画も行なう。
また、来場者サービスの向上として、今回から中学生以下の入場料無料化を決定し、若者・ファミリー層がより来場しやすい環境を提供する。
入場料は一般1300円、高校生600円。なお、国内外どこからでもインターネットでチケットを購入することができるe-tixを前回に引き続き導入。オフィシャルwebサイトで受付中だ。