“環境”を共通テーマに、「街づくり・流通ルネサンス」出展者募集開始(8/15)

 日本経済新聞社は来年3月に東京ビッグサイトで、次世代の店づくり・街づくりのための最新製品・技術情報、コンセプトなどを一堂に紹介するアジア最大級の展示会「街づくり・流通ルネサンス2010」を開催することを発表し、出展者の募集を開始した。 「街づくり・流通ルネサンス」は、7展から構成される総合展示会。
「JAPAN SHOP」「建築・建材展」「リテールテックJAPAN」「IC CARD WORLD」「SECURITY SHOW」および特別企画展「LED Next Stage」の以上6展は3月9日から12日までの会期で行なわれ、「フランチャイズショー」は3月9日から11日までの会期となる。
今回は特に、社会的ニーズが高まっている「環境」を共通のテーマに位置づけ、商業施設やオフィスなどの省エネ化を実現する有益な情報の発信に取り組む。また、特別企画展として、LED照明の最新製品・技術を紹介する「LED Next Stage」、次世代型インフォメーションシステム「デジタルサイネージ」を集中的に展示する「リテール・デジタルサイネージ2010」なども実施する。
出展料金は、1小間(9?u)36万7500円およびWebサイト参加料金1社5万2500円。出展申込締切は10月9日。
出展に関する詳細、その他については日本経済新聞社のイベント事業本部(TEL:03-6256-7355)へ。