「環境コンサル」ゾーンを新設…ECOMA2010、9月に開催(3/12)

 (社)日本能率協会および(社)化学工業会は9月15日から17日までの3日間、東京ビッグサイトで「Eco-MAnufacture2010(第7回製造業環境・エネルギー対策展)」(ECOMA)を開催することを発表、出展者の募集を開始した。
出展対象は、環境・エネルギーグリーンITや省エネ診断などの(1)環境経営支援、グリーン調達システムなどの(2)環境適合設計、エコのファクトリー・オフィスなどの(3)低炭素エンジニアリング、(4)製造・生産工場また事業所の環境対策製品・技術・サービスなど。
出展料金は会員1小間33万6000円、会員外1小間36万7500円。出展申込の締切は5月30日となっている。
また、今回は2009年の来場者アンケート結果にもとづき、特別ゾーンとして“「環境」に関連する審査機関・コンサルティングファームゾーン”を新設。地球温暖化対策などを推進する行政・自治体、カーボンフットプリント検証機関などの審査機関などを出展対象にして、小間とセミナーがセットのゾーンを設ける。
同展の出展予定規模は200社・300小間、入場者数は1万6000人を見込んでいる。
出展、その他の詳細についての問合せは事務局(TEL:03-3434-1410)へ。