UBMメディア(株)は、9月13日から15日までの3日間、東京ビッグサイトでスパ・ウェルネスの専門展示会「第1回スパ・ジャパン2010」を開催する。
同展は、日本経済の成長戦略に関わる「観光立国」「地域振興」「予防医学」をテーマに初開催するもの。ペボニアボタニカやフィトメールなどのスパプロダクツに加え、アーユルヴェーダやタイ、マレーシア、インドネシア&アジアの未発表の粧材も出品するほか、設計デザイン関連ではスパ建築家で知られるイタリアのマウロ・ビアジ氏が出展しスパプラン“ホームスパアクア”を初公開する。
また、国内からはマッサージチェアの大手企業がオリジナルのスパプランで市場参入するなど、スパプロダクツ、スパ機器、スパ設計デザイン、ナチュラル&オーガニックプロダクツが各種展示される予定だ。
そのほか、併催イベントとして第2回スパ・シンポジウム(特定非営利活動法人日本スパ振興協会共催)、スパのビジネスセミナー12講座など、多彩な内容で展開する。
出展規模は、同時開催展の「第9回ダイエット&ビューティーフェア2010」と合わせ、300社・450小間を予定している。
入場料は3000円(HPでの事前来場登録者は無料)となっている。
その他、詳細は事務局(TEL:03-5296-1013)まで。