オーディオ&ホームシアター展、秋葉原で多拠点展開(10/1)

 (社)日本オーディオ協会は、11月21日から23日までの3日間、秋葉原UDXおよび富士ソフトアキバプラザの2会場をメインに多拠点で「オーディオ&ホームシアター展 TOKYO」を開催することを発表した。
同展は、1952年に「第1回全日本オーディオフェア」として開催以来、「オーディオフェア」、「オーディオエキスポ」、「A&Vフェスタ」と名称を変更し、約半世紀にわたり日本のオーディオ文化の発展・普及に目的に開催してきた。「A&Vフェスタ2009」では、59社の出展と来場者2万7000人を集めている。
秋葉原での開催は2回目となるが、コンシューマー向けのオーディオ・AVイベントとして、プロモーション拠点としてはもちろん、オーディオファン、産業振興のため開催するとしている。
今回は「魅せます“良い音と映像”のある快適空間」をテーマに、4つの基本展開として、(1)探そう!本物のスピーカーサウンド世界、(2)最新映像(3D)技術と音場新体験(進化する、音と映像の立体化)、(3)見えてきた!高音質音源の新技術(高音質配信音源のすべて)、(4)録ってみよう!生の音源(体験できる生録のすべて)を予定している。
出展者数は会場内63社・団体、会場外17社・団体を予定している。
入場料は無料(一部イベント有料)。来場者は4万人を見込んでいる。
その他、詳細については事務局(TEL:03-3813-1726)まで。