人とくるまのテクノロジー展、出展者の募集を開始(11/12)

 (社)自動車技術会は2011年5月18日から20日までの3日間、パシフィコ横浜で「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2011」を開催する異を発表し、出展者の募集を開始した。

同展は自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術専門展として1992年に第1回を開催、以来年々規模を拡大し、2011年で20回目の開催を迎える。

2010年は出展者数397社・809小間が出展し、過去最大となる7万947人が来場した。

2011年には新たに「EV国際会議(EVTeC’11)」を3日間にわたり開催することになり、同時開催にともない、展示会ではEV技術関連の特設コーナーを設置するなど展示カテゴリーの新設、また企画展示の拡充なども実施する。

出展対象は国内の四輪および二輪車メーカーはもとより、部品、材料、テスティング、CAEソリューションなどの各社をはじめ、関係協会・団体など自動車産業に関わるあらゆる業界。

来場対象者は、自動車・部品・車体メーカーの技術者・研究者。公的機関の技術者・研究者、自動車周辺企業の技術関係者、大学・専門学校、工業高校の教職員・学生など。 展示規模は400社・900小間、来場者数は7万人を予定している。 

出展その他の詳細については(株)大成社内の展示会運営事務局(TEL:03-5542-3366)まで。