繊維の街・大阪から、革新技術情報を発信…JIAM2012(11/26)

 2012年9月19日から22日までの4日間、インテックス大阪で「国際アパレルマシンショー(JIAM2012OSAKA)」が開催される。主催は(社)日本縫製機械工業会(JASMA)、特別開催協力は(社)大阪国際見本市委員会。

 同展は縫製関連機器業界のメーカー各社が新開発機器を発表する国際見本市として、1984年から3年ごとに、前回まで9回の開催を重ねてきた。

 JIAM2012は第10回目の開催にあたり「新生JIAM」として、アジア・日本を中心とした世界市場を来場対象とし、世界と日本の最先端の技術革新および繊維を含めた新製品情報を結集した見本市として開催。

 出展対象は、企画・設計・CAD、裁断・延反・CAM、縫製、刺繍・プリント、仕上・検査・試験、編み・織り、染色、織物・繊維・布地、アクセサリー・副資材、生活雑貨・付属品、産業繊維資材、物流、IT、環境、情報サービスなど。

 展示規模は1300小間、来場登録者数は3万5000人を見込んでいる。

 出展、その他の詳細については大阪見本市委員会(TEL:06-6612-1666)まで。