ピーオーピー「展コミ」vol.15発刊、特集は“驚きの!ブースデザイン”(11/30)

 ピーオーピーは11月30日、出展担当者に向けた雑誌「展コミ」vol.15を発刊した。
今回の特集テーマは“驚きの!ブースデザイン”。人を集めるブースと、素通りされてしまうブースでは何が違うのだろうか? 本特集では、この疑問に答える5つの事例を紹介。どの事例にも共通して、斬新さや奇抜さが印象に残る目を惹くブースデザインが施されている。しかし、本特集で紹介する各企業は、単にデザインが優れたブースを追求しているのではなく、自社の“やりたいこと”を明確に掲げ、より具体的に“見える化”していくという作業を手順を踏んで行っていた。自社の出展ミッションを果たすための訴求方法と人を集めるブース戦略とは何か、本特集では、その手法を紹介している。
巻頭では、ディスプレイデザイナーの山田祐照さんにインタビュー。デザインすることの意味や創造することの工夫、ディスプレイの魅力を聞いている。
展コミは、展示会に出展するためのノウハウを学ぶことができる、国内唯一の出展企業担当者向け雑誌。技術的な側面からのアプローチやクリエイター紹介、出展効果を高める専門家の解説など、出展効果を期待する展示会担当者にとって「必読の書」となっている。