中国アリババグループ阿里会展有限公司の日本代理店(株)アクセス・イノベーションは、4月11日、「2011年度 ネット商品交易会」への参加企業募集を開始した。
ネット商品交易会は、中国EC(電子商取引)市場で80%のシェアをもつアリババグループが主催。2009年から毎年 広州、杭州、成都の3都市で行なわれてきたネットショップ商品の展示会。本年度は、これまでの開催地に加えて厦門、上海での開催が決定し、中国内外から10万人規模のバイヤーとエンドユーザーが集う。
年間取引額5兆円を超えるアリババ(B2B)・タオバオ(B2C/C2C)サイト出店者との商談の好機となる「ネット商品交易会」。信頼性の高い日本製品は毎回来場者の注目を集めている。今回の募集は、中国市場に向けて販路拡大を検討している企業に対し、広州(7月)、杭州(9月)、上海(11月)の各会場への出展に向けたもの。個別懇談会・資料請求は、下記リンクへ。
http://www.access-innovation.jp/?p=1513
その他、詳細については、(株)アクセス・イノベーション(TEL:052-908-9038)まで。
【2011度下期 開催スケジュール】
7/1(金)〜3(日) ネット商品交易会in広州
会場:広州琶洲保利世貿博覧館
9/9(金)〜11(日) ネット商品交易会in杭州
会場:杭州和平国際会展中心/杭州世貿展覧中心
11/24(金)〜27(日) ネット商品交易会in上海
会場:上海世貿商城(海外商品展)