台湾花博の争艶館がコンベンションセンターに(6/24)
MEET TAIWAN プロジェクト
4月25日に閉幕した「台北国際花博覧会」円山公園区の争艶館がコンベンションセンターとして生まれ変わった。
会期終了後に施設の管理を引き継いだ台北市政府産業発展局は同館をコンベンションセンターとして使用。台湾創新会議展覧有限公司が5月26日から30日に開催した「2011第3回世界シェフ台北コンテストおよび美食博覧会」がコンベンションセンターとしてのはじめてのイベントとなった。会場総面積は1万6千平方メートル、140のブースが設けられ、国外から1,000名近くの来賓および15,000名の来場者を集めたという。
同局によると、争艶館の利用状況は今年11月末まで予約でうまっているとのこと。
詳細についてはMEET TAIWANプロジェクトのサイトまで。
www.meettaiwan.com