観光経営マネジメント学術セミナー開催、MICEの講義も(9/1)

観光庁は、観光関連分野における高い経営マネジメント力を有した人材育成を目的に9月18日から22日、TKP東京駅八重洲カンファレンスセンターで「観光経営マネジメント学術セミナー」を開催する。参加対象は高等教育機関・研究所・シンクタンクなど経営や観光分野に関する研究・人材育成に携わる関係者。講師にツーリズム・ホスピタリティ・マネジメント分野において世界的に活躍されている 研究者や、組織マネジメントやケースメソッド教育に精通した第一人者を招聘して行なわれる。MICEの講義はセントラルフロリダ大ローゼンカレッジのホスピタリティ経営学部のDeborah Breiter氏が担当する。

東京会場はA日程9月18日・19日、B日程9月20日・21日で開催され、両日程とも同じ内容の講義が行なわれる。そのほか名古屋会場(ウィンク愛知=9月18日・19日)、京都会場(京都ホテルオークラ=9月20日・21日)でも同期間で講義が行なわれる。

各日程とも定員は50人、受講料は無料となっている。

申込みや問合せはHP(http://www.jma.or.jp/kankou)または(社)日本能率協会内の観光経営マネジメント学術セミナー事務局(TEL:03-3434-0998)まで。(9/1)