国際物流総合展2012、出展募集開始(12/7)

(社)日本産業機械工業会、(社)日本産業車両協会、(社)日本パレット協会、(一社)日本運搬車両機器協会、(一社)日本物流システム機器協会、(公社)日本ロジスティクスシステム協会、(社)日本能率協会は2012年9月11日から14日までの4日間、東京ビッグサイトで「国際物流総合展2012」を開催することを発表し、出展者の募集を開始した。

今回は、新たに集中展示コーナーとして、「陸上輸送」「拠点進出」「包装・梱包」に関する以下の3つの特別企画を開催。加えて、新たな出展分野として、「リスクマネジメント」も新設。今後も日本が直面する可能性がある機器・災害に備えるため、また被害にあった際のバックアップのための製品・サービスを提案するために、耐震・免震技術・制震器具/技術、転倒防止器具、地震保険、搬送機器、蓄電池、情報漏洩防止システム、自家発電装置・システムなどを出展対象にしている。

10回目の開催となる今回は、総展示規模450社・1500小間(前回412社・1441小間)を予定している。出展申込の締切は4月27日まで。

来場対象は、全産業からの経営層・物流・ロジスティクス・生産・設計・情報システム・営業・企画・購買などの関係者で、会期中の来場者数は13万人(前回12万6467人)を見込んでいる。

出展その他の詳細については、日本能率協会内の事務局(TEL03-3434-0587)、あるいは日本ロジスティクスシステム協会(TEL03-5484-4021)まで。(12/7)

 

展示会とMICEトップページ