ミドル世代のための 親孝行イベント開催 オヤノコト.エキスポ(5/08)

オヤノコト.エキスポ開催委員会(事務局・オヤノコトネット)は、そろそろ親のことが気になりはじめる35~50歳代の子ども世代(「オヤノコト」(R)世代=オヤノコトネットの造語)を対象に、これからの人生をいかに安全で快適に過ごすかについて考え、学ぶ生活密着型イベント「オヤノコト.エキスポ2012」を7月14日・15日の2日間、東京国際フォーラムで開催する。

高齢の世代が、快適な生活に役立つモノやサービスを自分たちの手で探すのはたいへんなこと。そこで、子ども世代が親に代わって必要な情報を集め、かつ自分たちのライフスタイルも維持できるよう、お互いをよりわかりあうキッカケを提供することがオヤノコト.エキスポのテーマ。

親世代のユーザビリティに配慮した2世代住宅や、使いやすい機能の携帯電話、優れたデザイン性と脱着性を備えた洋服など、親子が安心・快適に過ごすための最新グッズやサービスを多数展示する。さらに、家電や自転車、介護施設など生活スタイルや人生の転機が訪れた際に必要となる情報もゾーンごとに分けて出展する。

また、場内のセミナーコーナーでは著名人や幅広いジャンルの専門家を迎え、多彩なテーマのセミナーや特別講演を予定。親子が生活サポート情報の収集・体験・相談ができる企画を多数提供する。入場は無料。 ちなみに、オヤノコト.エキスポは2008年に第1回を開催、今回で5回目となる。昨年は出展者数71社、来場者数は2万3538人と過去最高を記録した。