100万輪のバラが会場に(5/8)

国際バラとガーデニングショウ組織委員会は、世界のバラと美しいガーデニングを紹介する「第14回国際バラとガーデニングショウ」を512日から15日・17日から20日までの8日間、西武ドームで開催する。会場に飾られるバラの花は約100万輪。

今回のメイテーマは『魅惑のバラできれいになる』。会場では、香りのローズアベニューやガーデンなどさまざまなシーンを展開、参加・体験できるコーナーではバラを堪能し、身も心も豊かにするべくドーム全体を香り立つバラで包みこむ。

展示されるガーデンのテーマは『ドラマチックガーデン~驚きと楽しさの庭~』。国内外で活躍するガーデンデザイナーらが自由な発想でドラマチックを捉え、驚きと楽しさを盛り込んだ庭をつくる。シンボルガーデンは、『キャス・キッドソンの秘密の庭~インスピレーションの生まれる庭』で、ガーデンに隣接した特設ショップではショウの記念販売もある。

さらに今回は、『ベルサイユのばら』をテーマに、特別企画を展開。連載開始から40周年を迎える同作品に敬意を表してささげられたバラ『ベルサイユのばら(R)』を世界初公開する。

入場料は、中学生以上2000円、小学生以下無料(ただし、保護者の付き添いが必要)で、来場者数目標は25万人となっている。

 

問合せはハローダイヤル(TEL:03-5777-8600)まで。