産経新聞社、発明推進協会、日本特許情報機構の3者は2月2日から4日にかけて東京・千代田の科学技術館で「第30回2021特許・情報フェア&コンファレンス」を開催する。
今回、80超の特許関連企業や機関・団体が参加。特許関連機器・システム・サービスの最新情報を提供するほか、デジタル時代の知財のあり方や企業価値創造に向けた知財活用などホットな話題を取り上げた「特別フォーラム」や世界の特許機関の最新動向が発信される「特許・情報コンファレンス(ビデオ上映)」、出展者の最新情報が提供される「企業プレゼンテーション」などを展開する。
同展は最新の特許関連情報と知的財産関連の新製品・新技術情報を紹介する国内最大規模の専門見本市。新型コロナウイルスの影響により2021年8月17日に延期を発表していた。2月7日から28日にかけてはオンライン展示会も併催する。