ギネスワールドレコーズジャパン株式会社は「ギネス世界記録」を活用したプロモーション・イベント・地域活性化など、「世界一への挑戦」を軸とする様々なビジネスソリューションを提供している。
同社は、6月29日から東京ビッグサイトで開催される「第9回イベント総合EXPO」にも出展。
体験型の記録挑戦ブースが設置されるほか、経験豊富なコンサルタントから、実際にギネス世界記録をどのように活用すれば良いのか、過去の事例などを交えながらコンセプト立案や方向性策定のアドバイスを受けられる。
プロモーション/イベント/地域活性化とは
「ギネス世界記録」への挑戦は、その高い認知度によって参加者のみならず、観る人々にも伝わりやすい。
ギネスワールドレコーズでは、企業・団体の課題や目的に合わせて「世界一への挑戦」を活用する様々な方法の提案を行っている。
ギネス世界記録への挑戦によって、企業やブランドの話題づくりや認知を向上させる。
「ギネス世界記録に挑戦する」というストーリー性の高いPRで、消費者に驚きと感動と笑顔を届けることができる。
日本国内はもちろん、グローバル展開においても他社との差別化を生み出し、その会社にしかできない新製品プロモーションが可能となる。
ショッピングモールやホームセンター、アミューズメントパークなどの商業施設でも、ギネス世界記録は活用されている。
イベントに立ち寄った家族や恋人や友人グループが、その場でギネス世界記録に挑戦し、世界一の称号を得ることができる。
ギネス世界記録への挑戦は、これまで数多くの日本の市町村の「まちおこし」に活用されてきた。
地域の特産物や観光名所、祭りなど、地域の魅力をテーマにして世界に発信できるほか、イベント自体を観光資源にして集客につなげることもできる。
記念日イベントは、組織内の団結力向上や顧客とのエンゲージメントにとって、大きなチャンスでもある。
その記念日にギネス世界記録に挑戦することは、企業や団体が大切にしてきた価値を改めて社員の心に刻み、これからのビジョンやメッセージを共有し体験させる、絶好の機会となる。
近年リモートワークの増加により社内のコミュニケーションの希薄化が進み、社内エンゲージメントの重要性が今まで以上に重要視されている。
「世界一への挑戦」という共通の話題を提供することは、社内コミュニケーションを活性化し、記録挑戦の内容を企業のミッションや目指すビジョンなどに紐づけることで、社員へのメッセージを肌身で感じてもらう絶好の機会となる。
ギネス世界記録の活用には、「外向け」と「内向け」の2つの目的がある。
「外向け」の目的
「世界一」という事実を多くの人に知ってもらうことで、ブランドの認知向上、新製品のプロモーション、高い技術のアピールなど、さまざまなマーケティング活動へ活用。世界一になるのは簡単ではないからこそ、そのストーリーが共感を生む。
「内向け」の目的
「世界一」に挑戦すること自体が、参加者同士の絆を深め、一体感や団結力といった内なるパワーを生み出し、エンゲージメントを高める手段となる。ともに世界一を目指したという共通体験、そして記録を達成したという成功体験は、かけがえのない財産に。
外×内の相乗効果
外向けと内向けは、別々に達成されるものではなく、外向けのマーケティング施策が社員のモチベーションアップにつながることもあれば、内向けの社内エンゲージメント施策が対外的なアピールになることもある。
外も内も巻き込み、感動や驚きを与え、エモーショナルな体験でつながることができる。その高い相乗効果が、ギネス世界記録ならではの魅力となっている。
<ギネスワールドレコーズジャパン株式会社>
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体験型の記録挑戦ブースを設置するほか、経験豊富なコンサルタントから、実際にギネス世界記録をどのように活用すれば良いのか、過去の事例などを交えながらコンセプト立案や方向性策定のアドバイスをご提案いたします。
ご来場の方は弊社ブースへ是非足をお運びください!
ブース番号:東5ホール ブース11-35