「ロハスフェスタEXPO2025」で大阪・関西万博と未来を共創する

辻本 志郎
ロハスフェスタ実行委員会
シティライフNEW
大阪・関西万博は、地域の活性化や新たな産業創出の舞台として大きな意義を持ち、国内外から多くの注目を集めています。万博開催を契機に革新的なアイデアや技術が集結し、未来の社会像を描く重要なイベントです。
ロハスフェスタ実行委員会は、EXPOアリーナ「Matsuri」にて6月2日(月)~4日(水)の3日間、「ロハスフェスタEXPO2025」を開催いたします。アジアで初めて開催された国際博覧会「EXPO’70 大阪万博」の跡地、万博記念公園で2006年に始まったロハスフェスタは、「人と地球にやさしいライフスタイル」をテーマに、端材を利用したアップサイクル作品、フェアトレード商品、ヘルシー志向の食品など、サステナブルな魅力を持つ人気店が集結し、生活者のサステナブルなライフスタイルを通じてボトムアップ型のSDGsを促進するイベントです。世界中から来場される皆様に新たな発見と感動をお届けし、大阪・関西万博の価値向上に貢献してまいります。
大阪・関西万博は、新たな共創を生み出す場です。ロハスフェスタEXPO2025を通じ、多様な出会いが促進されることを期待しています。皆様におかれましても、本企画にご注目いただき、持続可能な未来実現に向けたパートナーシップの構築にぜひご協力くださいますようお願い申し上げます。
(※本記事は新聞「見本市展示会通信」(2025年4月15日号)に掲載された「特集 大阪・関西万博 開幕」から転載しています)