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ジャパンジュエリーフェア開幕~オープニングイベントには神田うのも登場

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オープニングイベントに登場した神田うの

年末商戦に向けて開催される「ジャパンジュエリーフェア2012」が、8月28日に開幕。30日までの3日間、東京ビッグサイトで行なわれる。

「ジャパンジュエリーフェア(JJF)」は、世界最大のジュエリーフェア「香港ジュエリー&ジェムフェア」を主催するUBM社が、一般社団法人日本ジュエリー協会との共同プロジェクトとして日本で開催する国際トレードショー。

開催から20周年を迎えた今回は、19か国・地域から昨年を上回る394社が出展している。

初日28日のオープニングイベントには、日本ジュエリー協会から「JJA ジュエリーつながり愛キャンペーン」のジュエリー大使に任命されたタレントの神田うのが登場。自らがプロデュースするキャンペーン商品「エテルジュール」のクリスマスモデルを発表した。

主催者であるUBMジャパンのイブ社長は、「JJFはクリスマス・年末商戦に向けた”商談の場”ではあるが、同時に”最新のトレンドを吸収する場”としても多くの来場者に活用していただきたい。そのためにはファッションやブライダルなど、異業種も含めて多方面からジュエリーを捉える必要性がある。来場者にとっては”JJFは売れる商材を扱う出展者が集まっているだけでなく、そこに行けば自分に身に付く有益な情報が得られるイベント”だと認識していただくことが必要だ」とコメントしている。

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食品業務用展示会「FABEX2013」出展者募集を開始

日本食糧新聞社は、食品業務用展示会「FABEX2013」を、2013年4月3日から5日までの3日間、東京ビッグサイトで開催すると発表し、出展者募集を開始した。

「FABEX2013」は、中食・外食・給食の専門展「第16回ファベックス2013」と、和・洋菓子からデザート・飲料の素材や製品、機器、容器までを一堂に展示する「第10回デザート・スイーツ&ドリンク展」の2展からなり、中食・外食産業を構成する要素をワンストップで展望できるBtoBの展示会。

昨年に引き続き「2013 食肉産業展」「ワイン&グルメ2013」「2013 麺産業展」との合同開催とし、5展合計で、目標展示規模750社・1500小間、目標来場者数7万5,000人を目指す。

出展対象は、食品メーカー、食品卸・商社、機器、容器メーカー等。来場対象は、中食、外食、給食、和洋菓子店、デパート、スーパー、CVS、生協、小売業、通販、商社、卸、問屋、ホテルなどの食品担当バイヤーとなっている。

出展料金は、1小間(9平米)31万5000円。申込締切は、12月25日まで。

詳細については、http://www.fabex.jp/または、FABEX展示会事業部(TEL03-3271-4816)まで問い合わせること。

都市ホテルのMICEビジネスの現状と課題テーマに合同ワークショップ

CBN-JPの定例会のようす

 

グループ8(レジャー産業研究会)と、CBN-JP(日本コンファレンスセンター協会)は、9月14日、新高輪プリンスホテル(東京・港区)で「都市ホテルに於けるMICEビジネスの現状と課題」をテーマにジョイントワークショップを開催する。

国内では、観光庁が2010年をMICE振興の年として、「JAPAN MICE YEAR」と位置づけて以来、関連業界や自治体が推進に力を入れて取り組んできているが、一方で都市型ホテルでの反応は、“インバウンドMICEの営業は国内の営業担当者が直接営業できない”、“円高で宿泊だけでも確保できれば良いが、宴会場(会議室)料金は90%引きでもむずかしい”という声が聞こえているという。

こうした現状を踏まえ、今回、都市ホテルにおいて、MICEのなかでも“I”と“C”(インセンティブとにコンファレンスビジネス)に焦点を絞り、意見交換の場として合同ワークショップの開催が決まったもの。

基調講演では、CBN-JP専務理事でプリンスホテルでコンファレンス事業担当部長を務める田中慎吾氏が「都市ホテルに於けるコンファレンスビジネスの理念と義務」をテーマに登壇。その後パネルディスカッションでは、立教大学観光学部の玉井和宏教授をコーディネーターに、リクルートマネジメントソリューションズ(株)・シニアコンサルタントの大竹靖直氏、ホテルメトロポリタン・常務取締役の塩島賢次氏、田中慎吾氏がパネリストとしてそれぞれの現状と課題について話し合う。

参加費は、1万円(当日持参)。申し込みはメール tanaka@cbn-jp.com にて9月10日まで受け付けている(定員になり次第締切)。なお、参加は70名まで。

■プログラム(予定)
17:15  受付開始「天平の間」新高輪PH3階(JR品川駅高輪口から徒歩約5分)
18:00  開会あいさつ グループ8創設メンバー & CBN-JP会長 春口 和彦氏
18:10  基調講演「都市ホテルに於けるコンファレンスビジネスの理念と意義」
CBN-JP専務理事 田中 慎吾氏
18:30  KIOSK TIME(UCCコーヒーブレイク)
18:40  パネルデイスカッション :「都市ホテルに於けるコンファレンスビジネスの現状と課題」
パネリスト:大竹 靖直氏(リクルートマネジメントソリューションズ(株)シニアコンサルタント)
塩島 賢次氏(ホテルメトロポリタン 常務取締役)
田中 慎吾氏((株)プリンスホテル コンファレンス事業担当部長)
コーデイネーター:玉井 和博氏(立教大学 観光学部 教授)
19:30  レセプション開会
乾杯のあいさつ 桜井 淳一(グループ8代表幹事)

◆関連サイト
グループ8(レジャー産業研究会)
http://group8.jp/

CBN-JP(日本コンファレンスセンター協会)
http://www.cbn-jp.com/blog/

お出かけだワン!~ペット関連展示会「インターペット」にみる最新トレンド

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ペットとどう生活するのか?
そのひとつのトレンドとして”一緒に外へ行こう、旅行しよう”というニーズが高まっていると言う。

ペット産業国際見本市「Interpets(インターペット)」は、イベント名称に~人とペットの豊かな暮らしフェア~とうたっている通り、いわゆるペットグッズというよりは、ライフスタイルグッズを集めた提案型の展示会。

最先端のペットフードや凝ったデザインのファッションアイテムにも目を奪われるが、それ以上に今回目を引いたのは、特別ペット仕様の車だ。

フランスメーカーのルノーと車関連の座席シート・アクセサリーを製造するCABANAがコラボレートしたオリジナル車両の展示には、初披露とあって多くの来場者が足を留めて車内をのぞいていた。
初日の開場からブースに立ち、来訪者の声に耳を傾けていたルノー・ジャパン(株)の大極司代表取締役社長は、「ペットの好きな方が集まる場所で、一緒に話をしてどんなニーズがあるのか掘り起こしていくことが一番大事だと思っています」と、特に新しいビジネス分野の開拓において、トップはニーズを肌で感じ、すぐに決断をして戦略を立てていくというサイクルが必要、だからイベントにはよく足を運んでいるとも話す。

会場にはほかにも、ペット宿ドットコムやいぬPHOTOフェスタなど、ペットとの生活がより身近に幅広く楽しめるサービスや商品、スタイルなどが集まり、市場トレンド探索の場、ライフスタイル発見の場となっている。

会期は23日(木)から26日(日)まで、幕張メッセを会場に開催中。※23日・24日は、商談日のため一般不可。25日・26日は、一般公開日となっている。

◆関連サイト
http://www.Interpet.jp

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ルノー・ジャパン(株)大極司代表取締役社長

「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW」トヨタ初出展し特別企画展も

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8月23日、「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW2012」が開幕した。8月23日から25日までの3日間、幕張メッセで開催する。主催は、(社)日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会。

同ショウは、国内外のDIY・ホームセンター関連企業が一堂に集結する住生活関連イベントで、DIYの普及、啓発とDIY産業の総合的な発展を目的に1978年からはじまったもの。東京・大阪での開催をあわせ今年で48回目を迎える。

今回は「夢を力に!Make Your Dream Your Power!」をショウテーマに、国内外から466社・989小間が出展し、開催期間中、約10万人の来場者を予定。

「衣・食・住・遊」すべての分野の商品・商材が展示され、出展品目のさらなる拡充で、健康・美容用品などこれまでなかった分野も登場する。

主催イベントでは、DIY・ホームセンター業界のトレンドがわかる「日本DIY商品コンテスト」や、ショウ初出展のトヨタ自動車(株)との特別企画展「匠のわざ・ふれあいゾーン」、溶接機メーカーのスター電気製造(株)との特別企画「”鉄工DIY”溶接体験工房」を実施。そのほか「DIYファミリー教室」や東日本大震災の被災地を応援する企画など、参加・体験型のイベントを多数用意している。

開会初日の8月23日、オープニングセレモニーでは、ショウ名誉総裁として、前年に引き続き高円宮妃久子殿下が臨席し、会場内を視察する。

23日(木)・24日(金)はバイヤーズ・デー(商談日)、24日(金)・25日(土)は一般PR・デー(一般公開日)。入場は、一般500円でweb事前登録者・中学生以下は無料となっている。

◆関連サイト
http://www.diy-show.jp/

展示会とMICE

展示会とMICE

展示会とMICEを徹底活用するための情報誌
内容紹介
新たなビジネスを開拓する「展示会」。
社内会議、企業イベント、学会、大会、研修、報奨旅行などの企業を活性化させる「MICE(ビジネスイベント)」。
リンクする2つのジャンルの専門誌「展示会とMICE」です。
人・モノが集まるFace to Faceをさまざま視点で研究し、集客交流のノウハウや最新情報を盛り込み、優れた先端事例、新たなコミュニケーション手法などを提供しています。

今号は「それぞれのMICE」に焦点をあてています。

MICEは「M」「I」「C」「E」のさまざまな分野が関わり合いますが、そこで繰り広げられるビジネスは三社三様であり着地点も違います。
そこで、MICEに関わるさまざまな関係者の発言を拾い上げることで、MICEはいま、どのような方向に向かっているのか、その広がりを再認識し紹介します。

「MICEレポート」では、プロジェクションマッピング(PM)における今後の展開や動向のインタビューを掲載。
「Pick Up Exhibition」では「第80回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2015」/「第18回グルメ&ダイニングスタイルショー秋2015」の開催直前レポートをお伝えします。
そのほか「Emotional Valueのススム」、「コンサルがこっそり教える営業成功の法則」、「展示会の総合分析」、「展示会と MICE 開催スケジュール」などの企画も好評連載中。

体裁はA4判、本文80ページ。定価は2,000円(税別)で全国有力書店で販売 (発売開始は2015年5月25日)。また、小社からの発送サービスも行なっています(送料別途)。 お申込みならびにお問合せは(株)ピーオーピー 出版企画室(TEL: 03-5687-6841、FAX: 03-5687-6845)まで。

 

発 売 日: 2015年8月25日
判    型: A4判
ページ数: 76ページ
定   価: 2,000円+税/1号 8,000円+税/年間

デジタルマーケティングのグローバル会議「アドテック東京2012」

カンファレンスや展示会をプロデュースするディーエムジー・イベンツ・ジャパン(株)は、10月30日・31日に開催する「アドテック東京2012」のキーノートスピーカーとして米国Facebookのグローバル・クリエイティブ・ソリューション・ディレクターであるMark D’Arcy氏の登壇を発表した。

Mark D’Arcy氏は、5枠あるキーノート枠のひとつに登壇。ソーシャル・グラフを有効活用した革新的なアイデアを開発している視点から企業向けSNS活用法について語る。Facebookのグローバル・クリエイティブ・ディレクターによる講演は日本国内初となる。

「アドテック(ad:tech)」は、世界のマーケティング・コミュニケーション業界に向けて、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、シンガポール、シドニー、メルボルン、ニューデリー、バンガロール、東京で開催しているデジタルマーケティングの世界的カンファレンス。LinkedIn、Twitter、hulu、Facebookなどもスタートアップ時代には「アドテック」に出展している。

「アドテック東京2012」では、東京国際フォーラムを会場に昨年の約2倍の規模で開催。カンファレンスのほか、展示会も併催し、展示ホールにおいてエキシビジョンゾーン、イノベーションゾーン、スポンサーワークショップ、スペシャルイベントを展開する。

参加パスは一般販売中で、9月28日まで早期割引料金で提供する。
http://www.adtech-tokyo.com/ja/pricing/index.html

みなとみらいの夏の風物詩「第5回みなとみらい大盆踊り」が17日・18日に開催

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年で5回目を数え、みなとみらいの夏の風物詩となった盆踊り大会「第5回みなとみらい大盆踊り」が、8月17日・18日の2日間、パシフィコ横浜に隣接する臨海パーク南口広場(横浜市みなとみらい地区)で開催される。

17日・18日は、17時30分から20時30分まで盆踊りを開催。そのほか、縁日、売店が並びビアガーデンも併設される(18日は16時から開始)。

18日は、16時からの30分間、「にしく打ち水大作戦」を敢行、16時30分から“横浜百姫隊”Kid’S組による、よさこいパフォーマンス「Dance Factory CYGNET」、16時40分から17時30分まで和太鼓パフォーマンス「USAGI&UCL・ワークショップ」を展開する。

参加無料。各日先着300人に、特製うちわと光る腕輪がプレゼントされる。

問合せは、パシフィコ横浜総合案内(TEL:045-221-2155)まで。

配布資料のデータ化、加速の予感~凸版印刷、展示会や店頭での資料配布サービスを開発

凸版印刷は、O2Oプロモーションシステム「LinkPlace」をパーソナル・クラウド・サービス「Evernote(エバーノート)」と組み合わせ、展示会や店頭での資料配布用途に拡張した新サービス「LinkPlace for Exhibition(リンクプレイス フォー エキシビジョン)」を開発、8月下旬から提供を開始することを発表した。

同サービスは、展示会や店頭で配布されている資料データを手軽に入手できるようにするもの。このサービスを利用することで、来場者は展示会場で配布される重い資料を持ち帰る必要がなくなり、携帯電話やスマートデバイス、PCから「Evernote」にアクセスすることで、資料の内容を確認できる。

来場者が展示会の事前参加登録を行なう際、「Evernote」のアカウント情報を記入。展示会当日、登録者は自身のアカウント情報が記録されたICタグを会場受付で受け取り、展示会場の興味を持ったブースにリーダとして設置されたNFC搭載デバイスにかざすと、来場者の「Evernote」に展示概要や商品概要などの資料データが届く流れとなっている。

また、利便性の向上だけでなく、出展企業や団体が展示会で配布する資料のペーパーレス化も実現。さらに、展示会の事前参加登録の際に入力される氏名や住所などの情報を基に、来場者にダイレクトメール(DM)やカタログを送信するといったプロモーションの負荷を削減できる。

同サービスの初期導入システム費用は150 万円~(※カスタマイズ、運用費用、企画費用は別途)。このサービスに「LinkPlace」のスタンプラリー機能や投票機能を組み合わせ、展示会場で来場者参加型のプロモーションを行なうことも可能となっている。

なお、9月12日~9月14日に開催される「第14回自動認識総合展」のトッパンブースにて、同サービスの展示が行なわれる予定だ。

 

※「O2O」=オフラインツーオーライン

※「LindPlace」=NFC搭載スマートデバイスにICタグ内蔵のリストバンドでタッチすることで「リアルの場」と「ネットの場」をつなぎ、O2O(オフラインツーオーライン)プロモーションを実現するシステム。ソーシャルメディア上に「いいね!」を送信する機能や、プレゼント抽選機能、投票ランキング機能や写真投稿機能、スタンプラリー機能、クーポン表示機能があり、組み合わせることでソーシャルメディアと連携したさまざまなプロモーションが可能

※「Evernote(エバーノート)」=米国Evernote Corporationが提供するパーソナル・クラウド・サービス。テキストメモやwebページのクリッピング、音声ファイル、写真・画像データをクラウド上に保存し、携帯電話やスマートデバイス、PCなどのさまざまな機器から、保存した情報にいつでもアクセスして活用することができるサービス

 

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▽O2Oプロモーションしませんか?~リアルいいね!-「展示会とMICE(2012Summer/vol.4)」特集 先進ユーザーに学ぶ最新IT活用法-

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