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CongressNippon 2010 AUTUMN No.3

[2010 AUTUMN No.3]
[コンベンション運営・主催者インタビュー]
ISN NEXUS Kyoto Symposium 2010 4
Advanced Information Networking and Applications 6
ISAP2010 9
[対談]
日本経済を元気にするMICEビジネス 溝畑 宏×猪口 邦子
12
[特集]
企業に活力をもたらすインセンティブ・トラベル
10
日本旅行業協会 澤邊 宏さん 20
日本アムウェイ合同会社 森 健夫さん 22
MICE Services EVEN 浅香 雅司さん 26
(株)アイヴィジョン 横川 泰之さん 30
桜美林大学 鈴木 勝さん 33
(株)クルートマネジメントソリューションズ 前原 正さん 36
Carson Marketing Inc. Eve Sotnakさん 39
(株)映像センター 本多 志郎さん 40
(株)ジャパングレーライン 眞下 慶一郎さん 43
Congress Nippon Research 45
[Coffee Break]Vol.3 ワールド・カフェ 46
[Column]国際会議ビジネス 先駆者たちのエピソード <その3>川島 久男 48
[MICE VISION] 50
[Congress NEWS] 56
[MICE Report] 65
[Column]会議は踊る 第3回 (株)バイリンガル・グループ 郷農 彬子 70
[連載]ビジネスを加速させるMICE?Vol.3 MPI Japan 浅井 新介 72
[新連載]MICE百景 第1回 (株)コングレ 武内 紀子 74
[連載]新たなMICEをデザインするVol.3
JTBグローバルマーケティング&トラベル GMTツーリズム総合研究所 小林 裕和
76
[TOPICS]会議向けツール&サービス 78
[Chitchat]Scene2 ホテルニューオータニ幕張 高橋 映理子さん 79
[対談]羽田空港国際化がMICEにもたらすもの 片野坂 真哉×登 誠一郎 80
[Catch Up]東京国際空港ターミナル(株) 84
[Editor’s Eye](株)プリンスホテル 86
[Pick up Information] 89
[地域創造]MICE spot ちば (財)ちば国際コンベンションビューロー 90
[寄稿](財)国立京都国際会館 94
[Last Minute Preview]第20回 国際ミーティングエキスポ 96
Message Board 99
国際会議関連資料 106

CongressNippon 2010 WINTER No.4

[2010 WINTER No.4]
[コンベンション運営・主催者インタビュー]
国際ユニヴァーサルデザイン会議2010 in はままつ 4
[対談]
地域経済を牽引するMICEビジネス 須田 寛× 登 誠一郎
6
[特集]
地元を潤すMICEの力
Event & Exhibition で地域の魅力を発信!
10
(社)イベント産業振興協会 竹下 浩司さん/ 白枝 庸介さん 12
(社)倉敷観光コンベンションビューロー 鴨井 績さん 16
(財)高松観光コンベンション・ビューロー 池尻 育民さん 20
金沢市観光協会 浜辺 佳奈さん 23
新潟県産業労働観光部観光局 長沼 潔さん 26
富山県観光・地域振興局 経田 高久さん 30
トレードショーオーガナイザーズ(株) 佐々木 剛さん 34
BARI-SHIP 関係者 38
[Coffee Break]Vol.4 本質的なコミュニケーションを 42
[Coffee Break]パイオニア (株)ICS コンベンションデザイン 鬼頭 淳一さん 44
[Congress NEWS] 48
[MICE Report] 56
[Column]国際会議ビジネス 先駆者たちのエピソード <最終回>川島 久男 60
[Behind the scenesN]キッセイコムテック(株) 進藤 浩之さん 62
[Column]会議は踊る <最終回> (株)バイリンガル・グループ 郷農 彬子 66
[連載]ビジネスを加速させるMICE?Vol.4 MPI Japan 浅井 新介 68
[Column]MICE百景 第2回 (株)コングレ 武内 紀子 70
[寄稿]APEC パシフィコ横浜 楠本 智子 72
[連載]新たなMICEをデザインする最終回
JTBグローバルマーケティング&トラベル GMTツーリズム総合研究所 小林 裕和
76
[国際会議レポート]COP10 78
[TOPICS]会議向けツール&サービス 82
[Chitchat]日本政府観光局(JNTO) 土井 千裕さん 83
Message Board 84
国際会議開催統計 88

CongressNippon 2011 SPRING No.5

[2011 SPRING No.5]
[コンベンション運営・主催者インタビュー]
第19回 国際細胞学会(2016年横浜開催) 4
[対談]
日本の復興はMICEから始まる 舩山 龍二×登 誠一郎
6
[特集]
MICEを彩るユニークベニュー
10
日本政府観光局(JNTO) 川﨑悦子さん/巽麻里子さん 12
筑波大学大学院人間総合科学研究科 羽生冬佳さん 16
MPI Japan Chapter 理事 東條秀彦さん 18
フェニックス・シーガイア・リゾート西日本支店支店長 萩原寿貴さん 22
新潟観光コンベンション協会/長岡観光コンベンション協会 28
MICEコンサルタント Tim Lemonさん 29
[Congress NEWS] 34
[MICE Report]MEET TAIWANプロジェクトMICE誘致の視察ツアー開催 38
[連載]ビジネスを加速させるMICE Vol.5<最終回> MPI Japan 浅井 新介 40
[Column]MICE百景 第3回<最終回> (株)コングレ 武内 紀子 42
[新企画]まいすのたまご 髙田美里さん 44
[新企画]GO! GO! MICE TTG Asia Media Pte Ltd Darren Ngさん 46
[Congress Report]マリーナ・ベイ・サンズ シンガポール 48
[地域創造]軽井沢を世界3大リゾート会議都市に 50
[TOPICS]新潟県 53
[TOPICS]日本コンベンションサービス(株) 54
[Chitchat](株)ICSコンベンションデザイン 霜村美沙子さん 55
[寄 稿]ISO20121 社日本イベント産業振興協会 越川延明さん 56
[国際会議関連 資料] 62
[Message Board] 64

JTBGMTとATCが7月1日に合併MICE強化へ(6/21)

JTB広報室は6月20日、JTBグローバルマーケティング&トラベル(JTBGMT)とJTBエイティシー(JTBATC)が7月1日に合併することを発表した。

JTBGMTは欧米市場、JTBATCはアジア市場を中心に営業を展開していたが、グループ内で分散していた機能を集約し、アジア・欧米を俯瞰した全市場の総合的な事業推進体制を構築する。訪日インバウンド事業は今後も拡大する重要市場であり、そのなかでも個人旅行・インターネット販売およびMICEは特に成長が期待されるなか、国内旅行会社のインバウンド事業拡大や海外ランドオペーレーター・DMCの日本進出する動きがあり競争の激化が予想されている。そこで両社のノウハウを融合し、取扱い拡大を図る。

存続会社はJTB グローバルマーケティング&トラベル。資本金は4 億5 千万円。代表取締役社長には座間久徳氏が就任する。

[ものづくりワールド 2012] 流量計 スクリューメータ – 日本テスコン / KRAL AG

[ものづくりワールド 2012] 流量計 スクリューメータ – 日本テスコン / KRAL AG

展示会とMICEニュース60号○オンラインの話題から新しいMICEイベント!?○

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『展示会とMICEニュース』  メルマガニュース版 (水曜日)
http://www.eventbiz.net/
━○オンラインの話題から新しいMICEイベント!?○━2012年6月20日vol.60━━━

展示会とMICEニュースの田中でございます。展示会の専門出版社ピーオーピーから
毎週展示会とMICEにまつわる情報を配信させていただきます。

先日、外食産業展INTER-FOODの出展者説明会で農水省の方にお話をうかがいました。

食品事業者の情報発信を強化して食への信頼確保を進めるフード・コミュニケーション・
プロジェクト(FCP)という取組みの一つに「FCP展示会・商談会シート」というものを
平成22年度に策定し、活用しているそうです。

商品のアピールポイントや企業の特色、納品単位、事故発生時の対応など、商談時に
頻繁にやりとりされる内容を統一フォーマットにして、限られた商談時間の活用を
サポート。食品関連の展示会ではそのシートをそのままエントリーシートとしている
ことも多いようです。

このようなしくみが多くの業界で進んだらいいのになと思います。
ピーオーピーがそういう存在にならなきゃ!という激励の声をお待ちしています。

農林水産省のFCP紹介ページ
http://www.food-communication-project.jp/result/index.html#01

FCP展示会商談シート
http://www.food-communication-project.jp/pdf/h22_result_010.xls

《今週の“もくじ”》
1.今週のニュースヘッドライン
2.今週の展示会【期間:2012.6.18~6.24】
3.MICE関連セミナーのご紹介

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【1】今週のニュースヘッドライン
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・エッセン溶接フェア日本パビリオンの出展募集開始~産報出版
http://www.eventbiz.net/p/news_c2/?goodsKey=/goods/1340001718905/

・ベルサール秋葉原でPCーDIY展
http://www.eventbiz.net/p/news_c2/?goodsKey=/goods/1340003595964/

・韓国aTCenterで国際食品素材技術展
http://www.eventbiz.net/p/news_c2/?goodsKey=/goods/1340007991685/

・ジェトロが海外出展の統一ロゴマークを決定
http://www.eventbiz.net/p/news_c2/?goodsKey=/goods/1340004734001/

その他ニュースはhttp://www.eventbiz.net/p/news/
最新ニュースは、随時更新中です。

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【2】今週の展示会【期間:2012.6.18~6.24】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▽東京
6月19日(火)~21日(木)
東京ビッグサイト
ヘルス&フィットネスジャパン 2012
http://www.hfj.jp/

6月20日(水)~22日(金)
東京ビッグサイト
日本ものづくりワールド
-第23回設計・製造ソリューション展
-第20回3D&バーチャルリアリティ展
-第16回機械要素技術展
-第3回医療機器 開発・製造展MEDIX
http://www.dms-tokyo.jp/ja/about/Concurrent-Exhibitions/

6月20日(水)~22日(金)
東京ビッグサイト
第4回PB開発展
http://www.jma.or.jp/pb/

6月21日(木)・22日(金)
東京都立産業貿易センター台東館
東京レザーフェア(TLF)
http://www.shizairen.jp/

▽横浜
6月21日(木)~23日(土)
パシフィコ横浜
G空間EXPO 2012
http://www.g-expo.jp/

▽福岡
6月20日(水)・21日(木)
福岡国際センター
九州エコフェア 2012/ビジネスシヨウ九州 2012
http://www.noma.or.jp/show/eco_kyushu/

▽今月・来月のスケジュール一覧はこちら
http://www.eventbiz.net/p/schedule/

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【3】MICE関連セミナーのご紹介
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
昨年10月にスティーブ・ジョブス氏が亡くなってから8か月、弊社にもようやく
iPad君がやってきました。

いたずらに指紋をつける毎日でしたが、なにやら面白そうなアプリが出たようです。
「tsudoi」というサービスなのですが、「こんなことやってみたい」と書き込むと、
仲間や興味のある人が集まってイベントになるというもの。

これはなかなかMICEっぽいテクノロジーではないでしょうか。

オンラインの話題から新しいMICEイベントができたり、ネットワーキングの最中に
小さなイベントが突発的に発生したりと、いろいろと使えそうです。

MICEの分野は新しいテクノロジーや考え方がどんどん生まれていて、つねに情報・知識を
アップデートしていないといけませんね。

というわけでMICEの最新情報がつかめるセミナーを2つご紹介。

6月25日
ポータル・ジャパン 京都市産業観光局MICE推進室担当部長 柿沼宏明氏
http://www.eventbiz.net/p/news_c2/?goodsKey=/goods/1340068052570/

7月27日
宿屋塾「ホテリエが知っておくべきMICEの基礎」プリンスホテル 徳永清久氏
http://www.eventbiz.net/p/news_c2/?goodsKey=/goods/1340090033300/

なんだか強引な展開でしたが、いいたいことをとにかく並べてみました。(田中)
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最後まで本メールマガジンを読み進めていただいた方に御礼申し上げます。(樋口)

□内容に関するご意見、ご質問、ご感想などは
smilemice@eventbiz.net

□facebookへのコメントはこちら
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□広報部長のツイッターはこちら
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□展示会・MICE関連情報のニュースリリース等の送信先も
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※このメールマガジンはこれまでに株式会社ピーオーピーで名刺交換させて
頂いた方に配信しております。
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【発行元】(株)ピーオーピー
http://www.eventbiz.net/

メルマガ担当:樋口陽子/田中力

掲載内容に関するお問い合わせ・ご意見は右記まで⇒ 03-5687-6841
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京都市MICE担当部長が語る、官・民・海外の連携(6/19)

ポータル・ジャパンは6月25日、ハロー貸会議室新宿で「第27回やまとごころ勉強会-京都市の観光担当部長が語るインバウンド事例-」を開催。

観光先進地域である京都市のインバウンド観光の取組み事例を軸に、京都市産業観光局MICE推進室担当部長の柿沼宏明氏が「民間との連携、海外との連携、求められているもの」と題して講演。海外における京都ブランディング向上のために、どのようにして民間、海外現地、周辺エリアと推進をしたのかなど、観光行政の現場から連携推進のメリットや注意点を語る。

日 時 :    6月25日(月) 15:00から17:00 (受付開始14:30)
会 場    :    ハロー貸会議室 新宿 Room A
参加費    :    3000円

詳細についてはウェブサイトを参照するか、主催のポータルジャパン(Tel:03-6914-3401)に問い合わせること。

プリンスホテル徳永氏がホテリエ向けにMICE解説(6/19)

宿屋大学は7月27日、東京YMCA国際ホテル専門学校で「ホテリエが知っておくべきMICEの基礎」と題してセミナーを開催。

講師にプリンスホテルの徳永清久氏を迎え、外資系ホテルチェーンや投資家たちが注目するMICEについて、ホテル業界関係者にむけて解説する。

単価や利益率が比較的高いこと、未来の売り上げが立つこと、客室・宴会場・レストランなどホテルのリソースを強みにできること、少子化の影響でブライダルの競争が激化し、それに変わる新しいマーケットとしての期待、国を上げてMICEビジネスに力を入れていること、認知度が高まり、派生ビジネスにつながりやすいことなどMICE ビジネスの優位点や、取り組みの課題を語る。プリンスホテルがMICEに取り組んだ背景、高輪・品川エリアのあゆみ、PRINCE TOKYO MICE CITYの取組みとその成果などについても触れる。

詳細については宿屋大学のウェブサイトを参照すること。

震災の影響で国際会議は大幅減(6/19)

日本政府観光局(JNTO)は、国際団体連合(UIA)の国際会議統計2011年暫定値を発表。統計によると2011年の日本での国際会議開催件数は598件(前年741件)で世界3位(同2位)、アジア・オセアニアでは2位(同1位)となった。

東日本大震災や福島第一原子力発電所事故により日本開催予定の国際会議が数多く取り消し、延期されたことが大幅減の主な要因とみられる。

世界1位は前年725件から913件と大きく数字を伸ばしたシンガポール。2位は前年1位の米国が744件で続いている。

都市別でみると東京は153件で、シンガポールとソウルに次いでアジア3位。横浜が84件で同8位となっている。

※UIA統計の国際会議選定基準(2007年統計以降)

A)国際機関・団体が主催の場合
1.参加者数50人以上が原則 2.参加国数3か国以上 3.開催期間1日以上

B)国内機関・団体が主催の場合
1.参加者数300人以上(40%以上が主催国以外)2.参加国数5か国以上 3.開催期間3日以上が原則 4.「ministerial」、「summit」の名称が付く国際会議も基準を満たせば含める。

詳細はJNTOのウェブサイトを参照のこと。

エッセン溶接フェア日本パビリオンの出展募集開始(6/18)

来年9月16日から21日までの6日間、ドイツのエッセンフェアグランドで「第18回国際接合・切断・表面改質展示会(ドイツエッセン溶接フェア)」が開催される。同展は、4年に一度開催される溶接関連の専門国際展示会。前回の2009年開催には、42か国から1016社が出展、ドイツ国外からの2万1,799人を含む5万2,655人が来場した。

欧州を中心とした海外への販路拡大を目指す企業の参加を支援するため、溶接関係の媒体を発行や国際ウエルディングショーを運営する産報出版が日本総代理店となり、約100m2(10小間)の規模でジャパン・パビリオンを展開。共通のレイアウト、総合受付の付設など、日本企業の存在を強くアピールする。出展申込みのほか、ブース設営、会期中のマーケティング活動支援など出展にともなう各種サービスがパッケージ化されており、初めて海外出展する企業も参加しやすくなっている。

出展費用はパッケージブース1小間(間口3m x 奥行き2.5m)95万円(税別)。申込締切は今年7月20日となっている。

詳細については同展ジャパン・パビリオンのウェブサイトを参照するか、事務局の産報出版まで(東京本社Tel:03-3258-6411/関西支社Tel:06-6633-0720)まで問い合わせること。