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トヨタグループ、東京・青海のメガウェブ跡地に1万人規模アリーナを建設

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トヨタ自動車、トヨタ不動産、トヨタアルバルク東京は東京・江東区トヨタのショールーム施設のメガウェブの跡地に次世代アリーナを建設するとともに「TOKYO A-ARENA PROJECT」を推進する。

TOKYO A-ARENA(仮称)の敷地面積は約2万7,000㎡で収容客数は約1万人。2025年秋の開業を見込む。

重点テーマとして「次世代スポーツエクスペリエンス」、「未来型モビリティサービス」、「持続型ライフスタイルデザイン」の3つを掲げる。B.LEAGUE1部のアルバルク東京がホームアリーナとして利用するほか室内競技、アーバンスポーツ、パラスポーツ、eスポーツなどの舞台として活用。多様な観戦の楽しみ方の提案や最新テクノロジーの導入も行う。トヨタのモビリティテクノロジーを活用しながら、各企業のサービスや技術とも連携する。

敷地内にある2つのパーク(屋外空間)活用による地域の賑わいへの貢献、アリーナ内のゴミ削減のほか、国内のアリーナ初となる環境性能評価システム「LEED認証」の取得を検討。地域や来場者とともにリサイクル、リユース等、持続可能なライフスタイルをデザインしていくアリーナを目指す。新アリーナのビジョン実現や協賛、興業利用に関心ある企業・団体からプロジェクトパートナーの募集も行う。

トヨタ自動車社長・トヨタ不動産会長の豊田章男氏は「今回の計画にはスポーツ・アスリートへの感謝、可能性へ挑戦する人をサポートし続けたいという2つの想いを込めた。アリーナはトヨタのバスケットボールチームアルバルク東京の新ホームでもあるが、さまざまな競技の聖地になっていって欲しい。パラスポーツや競技人口が少なかったり、知名度が低い競技などの力にもなっていければと思っている」と話す。

今週の展示会スケジュール(8/29~9/4)

8/29~9/4 開催の展示会

▽千葉

8月31日(水)~9月2日(金)
幕張メッセ
スマートエネルギーWeek[秋]
第2回FC EXPO 秋 ([国際]水素・燃料電池展)
第2回PV EXPO 秋([国際]太陽光発電展)
第2回[国際]二次電池展 秋(バッテリージャパン秋)
第2回[国際]スマートグリッドEXPO 秋
第2回WIND EXPO 秋([国際]風力発電展)
第2回[国際]バイオマス展 秋
公式HP https://www.wsew.jp/autumn/ja-jp.html

第2回脱炭素経営 EXPO 秋
公式HP https://www.decarbonization-expo.jp/ja-jp.html

▽東京

8月31日(水)~9月2日(金)
東京ビッグサイト
第8回エンディング産業展(ENDEX)
公式HP https://ifcx.jp/

8月31日(水)~9月2日(金)
東京ビッグサイト
第1回資産運用・相続対策フェア
公式HP https://shukatsu-expo.jp/

8月31日(水)~9月2日(金)
東京ビッグサイト
ジャパンジュエリーフェア2022(JJF)
公式HP https://www.japanjewelleryfair.com/

9月1日(木)~3日(土)
東京ビッグサイト
サインアンドディスプレイショウ2022(S&Dショウ)
公式HP https://tokobi.or.jp/sds/

▽大阪

9月1日(木)~3日(土)
インテックス大阪
第1回FRAX OSAKA
公式HP https://www.frax-expo.jp/osaka/ja-jp.html

9月2日(金)~4日(日)
インテックス大阪
第3回資産運用EXPO[関西]
公式HP https://www.am-expo.jp/osaka-1/ja-jp.html

▽神戸

9月1日(木)~2日(金)
神戸国際展示場
国際フロンティア産業メッセ2022
公式HP https://www.kobemesse.com/

幕張メッセで「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2022」が開催

8月25日から27日、幕張メッセ国際展示場4・5・6ホールにて「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2022」が開催された。

「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW」はDIY・ホームセンターの商材・トレンドが一堂に集結する、日本最大級の住生活関連総合展示会。

出展規模は出展者数319社、出展小間数860小間と昨年の264社757小間を大きく上回った。

【政府】水際対策緩和で帰国者・入国者の3日以内の検査陰性証明が不要に

政府は、新型コロナ対策として実施している水際対策を緩和し、現在、日本へ向かう際の出国時に必要と定めている3日以内の検査陰性証明を不要とすることを決定した。

日本人を含むすべての入国者にとって、海外渡航や来日の際の不便が一つ解消されることとなる。

条件は新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種証明書(外務省及び厚生労働省において有効と確認したワクチンを3回目接種済みであることの証明書)を保持していること。

見直しに基づく措置は令和4年9月7日午前0時(日本時間)から行われる。

 

大阪府・市、ハイブリッドMICE開催に対する助成事業の対象者を募集

大阪府・市は共同して大阪でのMICE開催と、関係者や参加者の来阪を促進し大阪の経済活性化や都市魅力の向上を目的に「大阪MICEハイブリッド開催支援助成金(第2回)」を交付する。MICE主催団体・企業に対し助成対象経費を補助するものであり、後期分の対象事業を先着順で募集する。

助成対象事業は大阪府内の施設で開催するハイブリッドMICEで要件をすべて満たすもの。要件は①学術、技術、文化、芸術、国際交流、経済、産業の振興に寄与するイベント(国際会議、国内会議、展示会、見本市など)で参加者を募るもの、②会場での開催会期が2日以上、③会場参加者数が50人以上かつオンライン参加者数が200人以上、④大阪府内の100人以上を定員とする施設を利用すること、⑤行政の要請や業界団体等のガイドラインを遵守し、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を実施していること。

助成金交付対象者は対象事業の要件を満たすMICE主催団体・企業で、申請は助成対象者1者につき同一年度内で1回限り。

助成対象経費は大阪府内の施設で開催するハイブリッドMICEに要する経費のうち、オンライン配信にかかる経費(機材使用料、設置工事費、オペレーター人件費、Web環境構築費、映像編集費、配信専用会場使用料を対象とし、 消費税及び地方消費税を除く)。

助成率・助成限度額は助成対象経費の2分の1相当額(1000円未満切り捨て、1開催あたり上限50万円)。

助成対象事業の実施期間は2022年10月1日から2023年年2月28日まで。2022年9月1日から30日にかけて募集を行う。助成金予算額は500万円。申請は先着順で受付け、予算額に達した時点で終了する。申請は助成を希望するMICE開催日の30日前までに行う必要がある。

STEP2 出展の計画

 

自社の出展目標を明確にして、市場分析を行ないながら計画を練ります。

・出展目的を確認して、成果目標の決定
・出展参加メンバーを決め、チームを結成する
・展示品の選定と、取引条件や価格の設定
など


!これも参考!
もっと詳しく展示会のことが分かる一冊

この本では、展示会の特色や出品資格、過去5回前の開催実績を掲載しています。
市場分析の一環に用いることができます。

⇒STEP 3 ブースへの誘致方法

STEP4 効果&分析


展示会は、展示会の会期終了時にゴールを迎える訳ではありません。
展示会終了後のフォローと分析を行ないましょう。

・顧客データの整理、お礼のメール、資料やパンフレットの送付などフォロー業務
・参加目的に対する結果や実績を分析
・費用対効果の算出

などを確認することで、次回出展時の参考や、今後の貴重なマーケティングの情報になります。

もっと詳細に知りたい方は展示会活用マーケティング戦略を購読ください。
海外出展についても掲載しております。

STEP3 ブースへの誘導方法


数ヶ月に渡って準備してきた出展活動もブースへの集客がなくては台無しです。
自社ブースへいかに人を集めるかが重要となります。

 

・ブースづくり
展示会のパッケージプランを活用するか、独自で発注を行ないます。発注先は広告代理店やデザイン会社、施工会社など、どのようなブースを作るかで選択します。

参考にサイン計画
参考に照明計画

・展示品の搬入・搬出の計画
展示品の搬入や搬出、展示据付けに関する指定期間や時間をふまえ、輸送計画を策定します。輸送業者に委託する場合がほとんどですが、その際は細かな打ち合わせを行ないましょう。

・ブースのアテンド業務体制を固める
受付、アテンダント補助、営業、技術、マネジメントなど、役割を分担する体制を構えることがポイントになります。

・広報活動
ダイレクトメールや招待状の送付、業界誌などの記事広告掲載、自社ホームページによる告知など、積極的に展開することが重要です。

参考に⇒展示会・イベントで大活躍!「集客」の最新 I T ツール(2016年8月31日)

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!ピーオーピーからの提案!

出展サポートのプロを探すなら

この本では、ディスプレイやレンタル、人材サービス、物流など、あらゆる企業を紹介しています。
困っていることをサポートしてくれる企業です。



さまざまなブースのデザインを知りたいなら

EventBiz

この本の特集の1つで、ブースのディスプレイデザインを集めた特集をしています。
特集名は「Booth Design Selection」

☆「Booth Design Selection」掲載のバックナンバー

・EventBiz vol.26
・EventBiz vol.18
・EventBiz vol.14
・EventBiz vol.9
・Eventbiz vol.7
・EventBiz vol.2

⇒STEP 4 出展による効果と分析

STEP1 展示会の選定

 

目的に合う展示会を探します。
該当する業種にどんな展示会があるのか、できるだけ広く情報を入手し、検討しましょう。
また展示会毎に、主要展示物や来場者数、ターゲットとする来場者層、過去の開催実績なども調査することをお勧めします。
希望どおりの展示会が見つかれば出展申込をし、主催者に提出。
いよいよ出展の準備に取り掛かります。

☞「どんな業種があるのか」「業種毎にどんな展示会があるのか」については、下記を記事をチェック!
 業種から展示会の情報をキャッチ

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展示会を総合的に調査できる一冊

この本では、1年間の月別・地域別・業種別の展示会を掲載。
さらに出展物・出展申込期限・出展料金・前回実績など開催概要も明記。
海外の展示会も掲載しており、グローバルな一冊です。

⇒STEP 2 出展の計画

「シンガポール・フード・フェスティバル(SFF)」が8月24日から9月11日まで開催

「シンガポール・フード・フェスティバル(SFF)」が2022年8月24日から9月11日まで、シンガポールで開催される。

今年で29回目を迎える「SFF 2022」はシンガポールの食文化を紹介するとともに、シンガポールの料理家をたたえるイベント。シンガポール全土で開催され、料理専門家やシェフが主催するバーチャル料理教室や対面式ヘリテージツアー、料理ワークショップ、バーチャル・マーケットプレイスなどが実施される。ベイフロント・イベント・スペースではパンデミック以降初めて、フェスティバル・ビレッジを開催。「真の美食好きのために(Real Foodies Only)」をテーマとする今年のSFFでは、伝統と伝承に彩られた料理から革新的な創作料理まで、多様な体験プログラムや味覚体験が可能となっている。

シンガポール政府観光局(STB)のリテールおよびダイニング担当ディレクター、テイ・グォ氏は、「SFFはシンガポールの多文化なローカル料理を祝う祭典であり、シンガポールのシェフ、バーテンダー、食分野の第一人者にとってグローバルなプレゼンスを高める機会でもある。4月から海外からの観光客受け入れを再開したことに伴い、今回はSFFを通常の形式に戻し、この街の国際色豊かな食文化をご堪能いただける魅力的な対面式プログラムを提供できることを嬉しく思う。シンガポール料理を新しい形で体験していただけるように、対面式とバーチャル両方のエキサイティングなプログラムを用意した」と話す。